クルマの異常を連ラクダ!
ドライブレコーダーは真実を語る目撃者です!
~ドライブレコーダーの普及啓発ビデオを公表しました~
下記からもご覧いただけます。(youtubeの審査・リコール課公式アカウントにジャンプします。)
近年、あおり運転や事故の記録・証拠としてドライブレコーダーの記録映像が活用されるなど、ドライブレコーダーの普及が急激に進んでいます。
国土交通省では、ドライブレコーダーの普及啓発を目的として、ドライブレコーダーの活用例及び使用上の注意点等をまとめた啓発ビデオを作成・公開しました。
1.ドライブレコーダーの普及状況
2.ドライブレコーダー搭載のメリット
様々な場面でのメリットも
- - 搭載車であることを外部に明示することにより、あおり運転の抑止に
- - 正確な記録・証拠として、事故後の様々な手続きをスムーズに
- - 運転のくせを客観的に確認・見直し、安全運転の意識向上に
- - 免許を取り立ての子供や高齢の親の運転の見守りに
- - 記録映像を利用して、運転車や乗務員の安全教育への活用に
3.ドライブレコーダーの使用上の注意等
SDカードには寿命があります
記録できていないトラブルは本体よりもSDカードが原因で起こっています。事故時に映像を記録できないこともありますので、各メーカーに問い合わせるとともに、映像を定期的に確認しましょう。
もし、事故にあったら
ドライブレコーダーは電源が入っていると映像を撮り続けており、肝心の事故映像が上書きされてしまう可能性があります。事故時は安全な場所へ移動後に記録停止スイッチを押すか電源を抜き、録画を止めるようにしましょう。
本件お問い合わせ先:自動車局 技術・環境政策課
代表:03-5253-8111(内線42253)
掲載日 2020/12/18